MILANOSALONEでも発表されていた「ALESSI×FOREVERLAMP」の新しい試み「ALESSILUX」。
一見アレッシィらしいユーモアのあるLED電球に見えますが
LED電球をただ生産するのではなく、価値あるものを大切に使用しようという「光」そのものの存在を再提案しているかのようです。
デザインはGiovanni Alessi Anghini,Gabriele Chiave,Frederic Goorisの若手3人組。
一部白熱灯が生産中止になるEU諸国でも光を大切に使おうという流れなんですね。
「ALESSILUX」デザインの力を利用した素晴らしいチャレンジです。
電球、いわば「光」に市場価値以上のお金をかけて使いたいという人は日本にどれだけいるんでしょうか?
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