2010年から東芝がパートナーとして参画しているフランス・ルーヴル美術館。ナポレオン広場、ピラミッド、ピラミディオンのLED照明への改修プロジェクト一部完了に伴い、現地時間の12月6日(火)に点灯記念式典が行われました。
写真や映像で見る限り、日中とは異なる表情を上手く映し出しているように感じます。LEDの器具設計の特徴でもあるコンパクトさで器具の存在も目立ちません。単純に直線を多用するのではなく、意図的に建築、歴史的背景に同調するような曲線を採用している点も興味深い。
東芝、日本の光は“あかりのフランス革命”になりうるのか。
これからが楽しみです。
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