実は昨日まで、サッカー日本代表は世界チャンピオンだった。。
コレはイギリスの「アンオフィシャル・フットボール・ワールドチャンピオンシップ(非公式サッカー世界王者)」という団体がサッカー初の国際試合、1872年11月30日に行われたイングランド対スコットランドの試合までさかのぼり、そこからボクシングのようなノックアウト方式で世界チャンピオンを決めていくというもの。
引き分けはもちろんチャンピオンの防衛となる。
初代王者のイングランドから時は流れ、、
2010W杯の覇者スペインが王者となり、その後はスペインを下したアルゼンチン、そして歴史的快挙、アルゼンチンを下した日本が王者となり、無敗のザックジャパンが防衛を続けていたのだが、、
ついに王者陥落。
世界中のマニアも騒然のようです。
このように、マッチメイク次第でどんな国にもチャンスがあるから本家W杯と違って面白いですよね。
次節王者決定戦は、タジキスタン対北朝鮮。ホームの利でタジキスタンが奪還の可能性もありますね。
はたして、王者の行方は何処へ?
UFWC(非公式サッカー世界王者)
http://www.ufwc.co.uk/