2011-12秋/冬 パリ・オートクチュールコレクション シャネルのヴァンドーム広場に大変身した会場構成、クリスタルのような街路灯に瞳を奪われる雨まじりの午前。
「LIGHT UP NIPPON(ライトアップニッポン)」実行委員会は、東日本大震災による津波の被害が大きかった太平洋沿岸の各被災地で「追悼」と「復興」の意味を込めた花火大会「LIGHT UP NIPPON」を8月11日(木)に一斉におこなう。
1733年、関西を中心に飢饉に見舞われ、江戸ではコレラが猛威を振るい多数の死者を出した暗い世相の中、将軍吉宗が死者の慰霊と悪霊退散を祈り両国大川(隅田川のこと)の水神祭りを催し、それに合わせて大花火を披露し、これが隅田川花火大会の起源になったとも言われている、、
「LIGHT UP NIPPON」プロジェクトはどんな光で東北、日本を照らすのでしょうか。
LIGHT UP NIPPON
│8月11日(木)
│19:00開始(雨天決行、荒天中止)
│岩手県山田町、大槌町、釜石市、大船渡市三陸町、宮城県気仙沼市、福島県いわき市、南相馬市
http://lightupnippon.jp/
これ、ハマってます。
建築物を模写する『けんちく体操』。外観だけでなく、構造や用途、個人的に抱いた第一印象などを身体で表現するもので、身体能力以上に、建築を見る、知る、愛する情熱が問われる体操である、、
「建築の身体性ってこういうことだったのか」隈研吾
情熱をもって真面目にふざけられる(失言)方々、素敵ですよね!
けんちく体操
http://kenchiku-taiso.com/暑い日や雨でムシムシする日はシャンパーニュのようなスッキリとのど越しのいい光環境が理想的です。シュワっと!