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イサム・ノグチは1904年、ロサンゼルス生まれの彫刻家。1906年家族とともに東京へ移るが1918年渡米。1924年ニューヨークのレオナルド・ダ・ヴィンチ・スクールに通い彫刻を学ぶ。1926年ブルマー・ギャラリーでブランクーシ展を見て感銘を受け、パリに留学。1930年-31年の間、北京に8ヶ月滞在しChi Pai Shiに毛筆デッサンを学び、また東京を訪れ陶芸を学ぶ。1947年にハーマンミラーのデザインディレクターであったジョージ・ネルソンに請われ「ノグチ コーヒーテーブル」を発表。1951年から制作されている光の彫刻「AKARI」*は今日も世界中の人々に愛さ続けている。
* AKARIとは、イサム・ノグチの手による光の彫刻。1953年、東京・大阪にて最初の「あかり展」を開催。その後もスタイルや形状は変化しながら、進化を続ける。そのデザインや形状には、氏の絶え間ない探求心が如実に反映されている。1988年には「グッドデザイン中小企業商品賞」を受賞。製造元は岐阜提灯の株式会社オゼキ。
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